コラム詳細

保湿は肌のインフラ|彩生舎の西村社長に聞く“日常ケア”の保湿クリーム「水の彩」

16号整形外科院長であり山田朱織枕研究所代表の山田朱織(やまだしゅおり)が解説します。

今回は彩生舎のメイン商品である「水の彩」シリーズの一部を、山田朱織枕研究所でも販売していることを踏まえ、西村社長に開発背景や考え方について伺いました。

目次


医薬品・医薬部外品・化粧品の違い


山田:本日はお越しくださいましてありがとうございます。よろしくお願いいたします。

かねてからアロマ正眠シリーズを手かけていただいて、長きにわって販売していただいてありがたく存じております。

今回は、当社でも販売することとなった「水の彩」について開発の経緯から販売までじっくりと伺えたらと思っております。

西村社長:よろしくお願いいたします。

山田:まず私は整形外科なので、医療の中では色んなお薬、医薬品を取り扱うことがやっぱりメインなんですよね。

医薬品、医薬部外品、そして化粧品がある中で、社長がこの化粧品っていうところに、注目され今まで販売されてきたのは一体どんな想いがあるんでしょうか?

西村社長:医薬品、医薬部害品、そして化粧品というのはやっぱり違いますよね。

医薬品はお薬ですからお医者さんから処法していただくものなんですけど、世間一般に化粧品と医薬部外品と聞いて化粧品のグレード高いものが医薬部外品って思われてる方が多い印象です。

実際は化粧品と医薬部外品って全然ステージの違うものであって、単純に言うと医薬部外品は体のどこか不調があったときに、その不調があるところに対して使って改善するためのものです。

化粧品は日常から使い続けることによってお肌を健すやかにするためのものなので、どこか具合が悪いところがあるからそのときに治そうと使うということじゃなくて、日常のケアとして使っていただくものなんですね。

私はその化粧品の方に特化したかったというか、日常的に皆さんに使っていただきたかったんです。

山田:じゃあやっぱり根本的に違って、症状に対してを何か緩和するものではなくて、良い状態を根本的に作っていくみたいなことが日常の中でできる化粧品に惹かれたということですか?

西村社長:はい。そうですね。

医療部外品ってやっぱり薬の一種なのでジャンルが違うというか、それぞれで必要なんですけれど役割は全く違うものであって2つ一緒に両立するものであると思っています。



保湿はなぜ“肌のインフラ”なのか


山田:この水の彩は特に保湿という効果にこだわっていらっしゃるということで、その理由をお聞かせいただけますか?

西村社長:お肌にとって保湿が大事で、保湿がちゃんとできていればトラブルを未然に防いことができるんですね。

要はお肌が乾燥しているから、日焼けしやすかったり、できものができたりして肌のトラブルがなかなか治りにくいということになっていくので、普段からお肌がちゃんと保湿できていれば、できものができても治る時間が早かったり、日焼けしてもダメージが少なかったりするんです。

日焼け止めを塗ったり、洗顔したりはもちろん大事なんですが、そもそものお肌のベースとして保湿をしっかりするということが大事なんです。

山田:じゃあ保湿はまさに皮膚のインフラということですね。

西村社長:まさにそうですね。

山田:私が医学生の時に皮膚科の教授が言っていた印象に残ってるの言葉があって、体を守っている一番面積の広いものが皮膚であって皮膚はバリアなんだということを仰っていました。

バリアが壊れてしまうと感染症や細菌など、いろいろな悪い反応が起きてしまうと。

体を守るバリアを保つためにも、インフラとなる保湿が重要だということですね。

西村社長:そうですね。僕らがよく言うのは内面から新しい皮膚が入れ替わっていくにあたって、お肌の表面が保湿されていることでそのサイクルを早め、健やかなすべすべなお肌を保つためには非常に大事なことなんです。

外敵や紫外線かや肌を守るためにも、保湿することで強い肌になるんです。



水の彩が水にこだわる理由

山田:商品名が水の彩ということで、「水」にこだわっていらっしゃるんですか?

西村社長:水って本当に大事だと思っていて、透明な水ってみんな一緒に見えるんですけど実は中身は全然違うんですね。

そもそも僕らは飲み水とか調理に使う水として、どんな水が人の体にいいのかっていうことをずっと勉強し続けていたんです。

その中でこういう水が絶対いいよねという僕らの確信が持てたところで、お肌の表面にとっても水は大事だよねということに気づいたんです。

30年ほど前になりますが、アトピーの方は今もたくさんいらっしゃいますが当時はアトピーの方に出すステロイドというのも種類も少なく、処方する側も塗る側もまだ慣れてなくアトピー症状の緩和には苦労されてる方が多かったんです。

そんな中でお風呂に入っても洗顔しても、いくら水をかけても水では保湿はできないでしょうという意識の方が非常に多く、でも僕らはそれはちょっと違うんじゃないかと思っていて、それは水道の水だからダメなんでしょうと。

僕らの水を使っていただくときっと違うはずと思って使っていただいたところ、やっぱり違ったていう声を多くのアトピー患者さんからいただきました。

それで僕らが持っている水を、そもそも飲むための水だったのでお肌に塗るためのものに変えようと考えました。

単にこの水の状態で塗っちゃうとすぐ蒸発しちゃうので、お肌に長く留まってより内部まで浸透していけるように物理的な意味の形状にするためにはやっぱりゲル状がいいということで1年ぐらいかけて作って出来上がったのが水の彩なんです。



肌に浸透しやすい水とは


山田:私は素人なのでお聞きしたいんですが、水道水とかミネラルウォーターとかとこの水の彩の水の成分的にも違うんでしょうか?

西村社長:厳密に言うと違いますね。水の彩に使われている水も成分っていう視点で見ると水は水なんですけど、その中身を紐とくと随分違うものなんです。

日本の飲料水の水道基準法で認められている水でも、その中にはいんなものが多少含まれています。

僕らはそういうものを科学的な処理をせず熱も加えずに全てを取り除いてH2Oだけでいいんだと思っていました。

しかし、それだと飲み水としては美味しくないですし、水の命が失われ魚も生きられない水になってしまいます。

なのでミネラルだけはある程度残すのは前提として、科学的処理とかpHを変更するとか熱を加えるということは絶対にせず、不純物が一切ない生きた水を作りました。

それが肌にも浸透しやすいんだという風に考えたんですね。

実際にその水をお肌に使っていただいたところ、水道水よりもしっとりしてアトピーにも効果があったということなんですね。

山田:それが水の彩の「水」ということですね。


▶次回は水の彩の使い方を教えていただきます。



ドクター考案の『整形外科枕』による症状の改善

山田朱織枕研究所では整形外科枕という、睡眠姿勢によるさまざまな症状の改善を目的としたオーダーメイド枕を提供しています。

整形外科枕は16号整形外科の山田朱織医師監修のもと、開発されました。

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  • 診察をしている山田朱織

    「山田朱織(やまだしゅおり)とは?」

    16号整形外科院長 医学博士
    ㈱山田朱織枕研究所 代表取締役社長 マクラ・エバンジェリスト
    治療の一環として枕を指導する「枕外来」を開設し、
    睡眠姿勢や枕の研究を行っております。
    普段から診察室で患者様にお伝えしていることを
    できるだけそのままお伝えしております。


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