コラム詳細

朝起きると頭が痛い原因は「枕」かも|偏頭痛・緊張型頭痛の違いと対策を整形外科医が解説

16号整形外科院長であり山田朱織枕研究所代表の山田朱織(やまだしゅおり)が解説します。

オーダーメイド枕・整形外科枕

山田朱織が診察をしている様子

普段から診察室で患者様にお伝えしていることをできるだけそのままお伝えします。


目次



あなたの頭痛はどのタイプ?頭痛の種類と原因を解説

頭痛が辛い

過去のお客様にご記入いただいた枕カルテからオーダーメイド枕の整形外科枕を作製したお客様935人のうち、411人(43.9%)が頭痛の解消を目的としていました。

枕と頭痛の関係について考えるために、まず正しい頭痛の知識をお伝えします。

ひとくちに頭痛といっても、その種類はさまざまです。頭痛の解決策を得るためには、頭痛の原因が何であるかを考える必要があります。この記事では「偏頭痛」「筋緊張型頭痛」の2種類を中心に取り上げます。

なぜ私がこの頭痛についてお話をしたいと思ったかというと、毎日毎日整形外科の外来に「頭が痛いんです」「私は偏頭痛なんです」と言ってくる患者さんが後を絶ちません。この頭痛、実は偏頭痛ではないことが多くあるんです。つまり偏頭痛という言葉の使い方が問題なんですね。偏頭痛=頭痛、頭痛の代名詞のようになってしまっているからです。

整形外科の診察室でよくある患者様とのやり取りをご紹介します。

山田:今日はどうされましたか?

モデル:私は偏頭痛持ちなんです。

山田:偏頭痛という言葉をおっしゃいましたがそれはどこの病院で診断されましたか?どんな検査をしましたか?

モデル:病院には行ってません。でも偏頭痛があるんです。

偏頭痛、緊張型頭痛、混合型頭痛、特徴や対策、受診すべき診療科を解説

このような患者様が本当に多くいらっしゃるんですね。この頭痛を訴える多くの場合は偏頭痛ではなく首の頭痛、緊張型頭痛が多いんです。

偏頭痛、緊張型頭痛、混合型頭痛、特徴や対策、受診すべき診療科を解説

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頭痛=偏頭痛ではない

日本の頭痛人口は約3000万人ともいわれます。「私は偏頭痛もちだ」と思っている方は多く、まるで頭痛の代名詞のように使われる偏頭痛ですが、本当に偏頭痛であるケースは頭痛を訴える人全体の約28%です。頭痛=偏頭痛ではない、まずこれを認識してください。

頭痛=偏頭痛ではない

偏頭痛は、ストレスや環境の変化、食べ物など何らかの要因で血管が広がり、血管の周囲の神経が刺激されて起こる症状です。

偏頭痛の特徴はズキンズキンと脈打つような痛みが、頭の片側もしくは両側に起こること。前兆として眼前にちらちら光が見えたり、音・光・臭いに敏感になったりする症状が先行します。偏頭痛は頭痛外来など専門機関での治療が必要になります。

また、偏頭痛を訴える方の10人中8人は女性です。これは偏頭痛が女性ホルモンの関係で起こるためと推測されています。

偏頭痛の患者様は、緊張型頭痛の患者様より圧倒的に少ない

実は偏頭痛と緊張型頭痛を比較してみると、慢性頭痛の中で偏頭痛は800万人、緊張型頭痛は2000万人とも言われています。両方ともある混合性頭痛の方もいらっしゃいます。

つまり、偏頭痛の患者さんは緊張型頭痛の患者さんに比べると、圧倒的に少ないということがわかるんです。

また興味深いのは日本イーライリリー社という製薬会社さんが1万7071人の方を対象に行なった調査でなんと42.6%、約半数の方が一度も頭痛で受診をしていない、専門の先生に診てもらっていないということがわかったわけです。

いかに多くの人が頭痛を感じながらも、慢性的に辛いと思いながらも一度も専門的な科に受診せず確定的な診断がついていない、自らのみで悩んでいるということがうかがわれる事実です。

山田:頭痛持ちと伺いましたがどんな頭痛ですか?

モデル:学生時代から偏頭痛持ちで、月に何度か肩とか腕に凝りが同時に起きたりします。しびれたり凝りも出てきます。

山田:頭痛はどんな感じですか?ズキンズキン拍動するような頭痛、もしくはビリっと響くような痛みいかがですか?

モデル:重たいような感じでズキンズキンっていうような脈を打つ感じではないです。

山田:鈍痛ですね。片側に起こりますか?それとも両方に起こりますか?

モデル:片側の時もあれば両側に起こる時もあります。

偏頭痛、緊張型頭痛、混合型頭痛、特徴や対策、受診すべき診療科を解説

山田:最近メンタルに悩んでいることとか、精神的につらいなぁと思うようなことはありませんか?

モデル:実は二十歳の時、軽い鬱病になって半年間くらい心療内科に通ったことがあります。でも今は完治しています。それは頭痛と関係あるのでしょうか?

偏頭痛、緊張型頭痛、混合型頭痛、特徴や対策、受診すべき診療科を解説

実はこの慢性的な頭痛と、それは偏頭痛であっても筋緊張型頭痛であっても、非常にメンタル精神的なつらさや悩みと関連しているということが近年の研究でわかってきたんです。ですのでもし頭痛のみならずメンタルの問題もあるとすれば、それは心療内科や精神科への相談が必要になってきます。

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多くの方が「私は偏頭痛もち」と口にするけれど実は……

私の外来にいらした患者様を診ていてしばしば感じる問題点は、ほかの要因で頭痛が生じているにも関わらず、「偏頭痛」と勘違いしている"自称偏頭痛もち"の方が大変多くいらっしゃることです。

「頭の片側が痛かった」「吐き気が出ることもあった」などの理由から、ご自身で偏頭痛だと思い込み、市販の頭痛薬を飲んで痛みをごまかしたりしていますが、これを続けることは危険も伴います。

あるいは脳外科や神経内科などを受診する方もいらっしゃるのですが、偏頭痛などの「血管性頭痛」ではないため「何でもないです。心配ありません。」と言われてしまうことがあります。

その結果「私は頭痛持ちだから」とあきらめて、ずっと痛みに耐えてきた、という方をたくさん見てきました。そのような方がぜひ適切な科に受診できるように、これから説明する内容を見て自分の頭痛がどれに当てはまるかを考えてみてください。

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偏頭痛であるかどうかを確かめる方法

実は、自分が偏頭痛かどうかを確かめる簡単な方法があります。それはお風呂に入ったときの痛みの状態をチェックすることです。

お風呂に入ると血管が広がるので、もし偏頭痛であれば痛みはもっとひどくなるはずです。血流が良くなるため、脈打つような痛みが増幅してしまうのです。

逆にお風呂に入ると楽になるのであれば、次に説明する「筋緊張型頭痛」の可能性が高いといえます。

お風呂に入って頭痛の種類チェック

3つの頭痛の種類と4つの特徴・受診すべき診療科

ここに代表的な頭痛を3つ書きました。偏頭痛、緊張型頭痛、そして群発頭痛です。いろいろな特徴があるんですがその中でもとても重要な4つの特徴をご紹介します。

偏頭痛、緊張型頭痛、混合型頭痛、特徴や対策、受診すべき診療科を解説

まず性別について。偏頭痛は女性に大変多いです。もちろん男性もいます。緊張型頭痛は圧倒的に女性が多いんですが、近年は男性も増えていると私の外来の経験からは思っています。一方、群発頭痛は圧倒的に男性が多いと言われています。

頻度についてです。どのぐらいいつもその頭痛が起こってしまうかということでいうとダントツで頻度が高いのはこの群発頭痛ですね。毎日のようにあったり集中的に1週間痛かったり、群れのように群発するということです。また、偏頭痛も比較的定期的に起こることが多いです。この中では緊張型頭痛が比較的頻度が少ない、時々あるみたいなことが多いと考えられています。

次に誘発因子です。偏頭痛の場合は動作・疲労がたまると起こりやすい。こういったものを見るとこういったことを聞くとなるというのは動作と関連付けられていることが多いんです。

緊張型頭痛はやはり疲労と姿勢が大敵です。悪い姿勢をとっていると——デスクワークで長時間前かがみの姿勢をとっていたり、スマホやゲームをしたり——今の日常生活というのは悪い姿勢になりがちですが、このような悪い姿勢が一つの緊張型頭痛の誘発因子となっています。

また、群発頭痛に関しては独特のアルコールやヒスタミンをきっかけとして頭痛が起こるというふうに研究されています。

最後に随伴症状といって頭痛に伴う症状です。偏頭痛があるとその前に前兆として光や音、キラキラしたものを見たりすると一緒に頭痛が起こるという症状があります。また緊張型頭痛では肩こりや疲労感、だるさこういったものを感じるケースが多いです。群発頭痛は特徴的で涙が流れる、目が充血する、鼻水が出たり鼻がつまる感じがしたり、汗が出る、こんな自律神経症状を伴うこともあるんです。

3つの代表的な頭痛、それぞれ特徴が違うということをお分かりいただけましたか。ご自分の頭痛がどんな特徴があるのかということをよく観察して、それぞれに異なる適切な科に受診することをお勧めします。

偏頭痛、緊張型頭痛、混合型頭痛、特徴や対策、受診すべき診療科を解説

◆ 頭痛の種類別・受診すべき診療科

  • 緊張型頭痛 → 整形外科(姿勢・枕の指導で改善できます)
  • 偏頭痛・群発頭痛 → 神経内科・脳神経外科・脳神経内科・頭痛専門外来
  • メンタルの問題も併存する場合 → 心療内科
  • 激しい頭痛・突然の頭痛 → まず脳外科を受診してください

偏頭痛、緊張型頭痛、混合型頭痛、特徴や対策、受診すべき診療科を解説

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筋緊張型頭痛の症状と原因

筋緊張型頭痛はひどい肩こりや首こりから生じる後頚部の筋緊張が引き起こす頭痛です。頭痛を訴える患者さんのうち7割以上の人がこの筋緊張型頭痛に分類されます。

7割以上の人がこの筋緊張型頭痛

肩こりから後頚部の筋緊張が続き、頭痛が起こります。最初は後頭部から始まった痛みが、徐々に頭全体に広がり、やがて眉頭から眼の奥が痛くなり、次第に頭皮や顔面までしびれる感じがすることがあります。

これは大後頭神経が後頚部の緊張した筋肉にはさまれて炎症を起こすためです。大後頭神経とは頭の付け根から出て頭の表面を這うように前頭部に向かう神経で、ちょうど髪の毛の生えぎわあたりにあり、顔面に向かう三叉神経の第1枝とリンクしています。そのために顔面のしびれや眼の奥の痛みを生じるのです。

筋緊張型頭痛になりやすい人の特徴

筋緊張性頭痛は頸椎の変形やヘルニアによって起こる場合もあるので、頚椎に疾患を抱えている人や首や腰にヘルニアがある方は注意が必要です。

また、美容師、歯科衛生士、エステティシャンやパソコンに長時間向かう方など、立ち姿勢あるいは座り姿勢で、うつむいて同一姿勢をとり続けがちな方にも多く見られます。

この場合、20分に1回、3分でも良いので頭を持ち上げて首を起こすことを意識してください。こまめに姿勢を戻してあげることが、大後頭神経を圧迫する首の筋肉をゆるめるには有効です。

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筋緊張型頭痛を改善する第一歩は、体に合った枕を使うこと

私の知る限り「筋緊張性頭痛」の一番多い原因は、合わない枕の使用によるものです。もし、朝目覚めてすぐに頭が痛いのなら枕を疑ってください。頭は約4~6Kgの重みがあり日中それを支えている首には負荷がかかり続けています。

朝から頭痛の皆さん、こう考えてください。「あなたの首は起きて頭の重みがかかるよりも、合わない枕で寝ている時間が辛いと訴えている」と!

症状を改善するために、まずは「枕」という睡眠に必要な物理的条件を整えましょう。

  • 整形外科枕計測

    「枕外来のオーダー枕」

    私の枕外来には,朝から肩がこる,枕が合わない,何度も目が覚める
    という患者様が沢山来院します。
    好みで枕を選んでいませんか?首を休めるための枕は、
    体格によって適合する高さが違います。

    オーダーメイド整形外科枕

朝の頭痛を和らげるには、適切な高さの枕を使うこと

枕の重要な役割のひとつに、頸椎という首の骨の角度を正しく(リラックスできるように)保つことにあります。枕を適切な高さに調整することで頭の位置が適切になると睡眠時にリラックスして首や首回りの筋肉を休められるメリットがあります。

その枕が体に対して、高すぎたり低すぎたりすると以下のような問題があります。

・首の筋肉の緊張を和らげることができない

・椎間孔という頸椎周辺の神経の通り道となる穴を狭めてしまう

これらが引き金になって、頭痛を引き起こしている可能性があるのです。また、適切な枕の高さの調整は、前述したヘルニアなどの患者様や日中の姿勢に問題のある方にとっても、より良い睡眠姿勢による症状の改善が期待できます。

ドクター考案の『整形外科枕』による症状の改善

山田朱織枕研究所では整形外科枕という、睡眠姿勢によるさまざまな症状の改善を目的としたオーダーメイド枕を提供しています。整形外科枕は16号整形外科の山田朱織医師監修のもと、開発されました。

当社の整形外科枕を使用して経過観察された410例の患者様を対象にした調査では、肩こり、頚部痛、肩上肢痛、不眠の症状を抱えていた患者様のうち7割以上の方が改善を実感、手のシビレ、頭痛、めまいの症状についても5割~6割の患者様に効果が表れているという、科学的なデータがあります。

詳しく紹介

オーダーメイド枕の整形外科枕

枕外来で長年の頭痛が治った人の体験談

これまで「偏頭痛」の相談に来た患者様で、実は「筋緊張性頭痛」であるとわかり、枕の高さ調節を指導して間もなく、頭痛や肩こりがみるみる改善されていった方がたくさんいらっしゃいました。そんな患者様のお一人がくださったご感想がこちら。

体験談をご紹介

朝の頭痛から解放されました。まさにオーダーメイド枕は「魔法の枕」。私の宝物です。

まとめ

偏頭痛や筋緊張型頭痛ではなく、脳の病気から生じる症候性頭痛の可能性もあり、年間3万件ほどの発症例があります。これは頭痛人口のうち1%未満であるものの、場合によっては命を落とすこともある恐ろしい病気です。もしひどい頭痛が生じているならば、まず脳外科に駆けこむべきです。

もし、脳腫瘍、脳血管障害、偏頭痛、群発頭痛、その他であることを診療で否定されても、やっぱり頭痛があるようなら、頭痛頻度の最も高い筋緊張型頭痛の治療をするために整形外科の戸を叩いてください。

また抜き差しならない激的な頭痛を除けば、頭痛外来にかかるのも、薬局に頭痛薬を買いに行くのも、日頃使っている枕と睡眠姿勢を見直してからでも遅くはないはずです。それほど、不適切な枕による頭痛の訴えは多く、裏返せば枕を調節して頭痛が解消する方も多いといえるのです。

「筋緊張性頭痛」の一番多い原因は、合わない枕の使用によるものです。朝の頭痛を和らげるには、適切な高さの枕を使うことが重要です。

詳しく解説

一人一人に最適な枕の高さがあることを経験と研究からつきとめました。慎重に、正確に、ジャストサイズの枕を選ぶ必要があります。

  • 整形外科枕計測

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「朝、頭が痛くて目が覚める日々がなくなった」 整形外科枕で「朝の頭痛」を克服したお客様の声

「朝、ひどい頭痛で目覚めることが激減。頭痛薬を飲む回数もかなり減りました」

2年ほど朝の頭痛に悩まされ、一日中治らないこともありました。枕を変えて1ヶ月ほどで効果を感じ始め、今では軽い頭痛で目覚めてもすぐに改善するようになり、本当に救われました。主人の頚椎症や無呼吸もこの枕で良くなっていたので、もっと早く変えればよかったです。

「ムチ打ち後遺症の痛みと、朝の偏頭痛がすっかり消えました」

事故の後遺症で首から肩の痛みが続いていましたが、枕を使ってからかなり改善しました。何より朝起きた時の偏頭痛がすっかり消えたのが驚きです。いつの間にか腰痛もなくなっており、体全体のバランスが整った実感があります。

「起きてすぐの後頭部の痛みが、たった10日間でなくなりました」

使い始めて1週間〜10日ほどですが、朝起きた瞬間に感じていた後頭部の痛みが全くなくなりました。以前は寝返りのたびに枕の高さが気になって目が覚めていましたが、今は沈み込まず首が安定しているので、深い眠りを得られています。

「何度もその場で調整して、自分にぴったりの高さを作れました」

計測では仮眠の時間があり、枕の質感や首の当たり具合をしっかり確認できました。自宅で使い始めてからは頭痛などの不調が緩和され、睡眠の質が向上したのを実感しています。丁寧に対応していただいたおかげで、自分に合った枕に出会えました。

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  • 診察をしている山田朱織

    「山田朱織(やまだしゅおり)とは?」

    16号整形外科院長 医学博士
    ㈱山田朱織枕研究所 代表取締役社長 マクラ・エバンジェリスト
    治療の一環として枕を指導する「枕外来」を開設し、
    睡眠姿勢や枕の研究を行っております。
    普段から診察室で患者様にお伝えしていることを
    できるだけそのままお伝えしております。

本コラムの内容は動画でもお話しています▼

偏頭痛・緊張型頭痛の種類と特徴については動画でもお話しています▼

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