山田朱織枕研究所のMAKURAinBEDの計測はどんなことをするの?
16号整形外科院長であり山田朱織枕研究所代表の山田朱織(やまだしゅおり)が解説します。
MAKURAinBEDと整形外科しきふとんの違い
「マットレスの計測とは、具体的に何をするのですか?」
初めて体験される方の多くが、そう疑問に思われます。
山田朱織枕研究所では、従来から販売している整形外科しきふとん、完全オーダーメイド設計のMAKURAinBEDという二つの選択肢があります。
整形外科しきふとんは万人に合う適度な硬さで設計され、中綿交換も可能ですが、使用の目安は約6年、長くても10年以内の買い替えが必要とされています。
一方、MAKURAinBEDは体に合わせ続けることを前提とした設計です。へたりが出ればパーツ交換を行い、体格変化があればコイル配列を再調整します。ここに大きな違いがあります。

まずは枕から計測

MAKURAinBEDの計測は、いきなりマットレスから始めるわけではありません。まず枕の高さを決定します。
10万人以上の計測データから、身長・体重・年齢・性別を基に基準の高さを設定し、上向き・横向き・寝返りを確認します。
確認するポイントは次の通りです。
・上向きでは首の角度が約15度か
・横向きでは体の軸がベッドと平行か
・寝返りがひねらずスムーズにできるか
5mmずつ高さを変えながら最適な位置を決定します。

コイル配列は中央と左右で考える
マットレス計測では、縦3列(中央・右・左)に分けて考えます。
中央は上向きで使う部分、左右は横向きで使う部分です。
寝相が悪いから調節しても違う場所で寝てしまえば意味ないかと思われがちですが、枕が体に合っていれば寝る位置は自然と安定します。

まず上向きで腰がしっかり支えられているかを確認します。
沈みすぎても、隙間が空いても良くありません。
背中から腰までのフィット感が重要です。

横向きでは肩や骨盤の圧迫感を確認します。

寝返りでは力まずに回れるかをチェックします。

硬さを変えると支え方が変わる

今回、スタッフで実践した計測では、腰回りのコイルが60番だと沈んで腰に負担がかかっていました。
腰の支えを出すため60番から70番へ変更し、背中側も50番から60番へ変更するなど、バランスを取りながら硬さを調整します。
腰と背中にグラデーションをつけることで胸が開き、呼吸が楽になります。
同じ枕の高さでも、マットレスの硬さ次第で喉の楽さが変わるという点は、多くの方が驚かれるポイントです。

最後は仮眠で確認

コイル配列が決定したら、部屋を暗くして仮眠を取ります。筋肉の緊張を緩めた状態で最終確認を行います。
ここまでがMAKURAinBEDの計測です。
枕と布団やマットレス、さらには掛け布団という寝具環境を整えることでぐっすり休むことができます。
MAKURAinBEDは山田朱織枕研究所の最高の商品であり、最高の睡眠姿勢を実現するアイテムとなっています。
計測は相模原本店と東京渋谷支店で受けられます。
体験も可能ですので是非皆様お越しください。

ドクター考案の『整形外科枕』による症状の改善
山田朱織枕研究所では整形外科枕という、睡眠姿勢によるさまざまな症状の改善を目的としたオーダーメイド枕を提供しています。
整形外科枕は16号整形外科の山田朱織医師監修のもと、開発されました。

「枕外来のオーダー枕」
私の枕外来には,朝から肩がこる,枕が合わない,何度も目が覚める
今すぐ計測予約する
という患者様が沢山来院します。
好みで枕を選んでいませんか?首を休めるための枕は、
体格によって適合する高さが違います。
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「山田朱織(やまだしゅおり)とは?」
16号整形外科院長 医学博士
㈱山田朱織枕研究所 代表取締役社長 マクラ・エバンジェリスト
治療の一環として枕を指導する「枕外来」を開設し、
睡眠姿勢や枕の研究を行っております。
普段から診察室で患者様にお伝えしていることを
できるだけそのままお伝えしております。
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